2005-07-29 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号
○青木政府参考人 地方第一線でいろいろな事務処理を行っておりますので、そういったことについて、迅速に処理をするということでさまざまな具体化、明確化を図りながら事務を斉一的にやっているわけでありますので、基本的方針に基づきそれぞれの任されたところで指示をしていくということだろうと思っております。
○青木政府参考人 地方第一線でいろいろな事務処理を行っておりますので、そういったことについて、迅速に処理をするということでさまざまな具体化、明確化を図りながら事務を斉一的にやっているわけでありますので、基本的方針に基づきそれぞれの任されたところで指示をしていくということだろうと思っております。
この点につきましても、私ども、先ほどの芸能関係者と同様、労働者性の判断に当たって参考とすべきことを地方第一線機関にも示して、こういった線に沿いまして運用をさせております。また関係の業界団体あるいは労働組合等にも、こういった考え方に基づいて常時話し合いを行い、的確な労働関係のもとで仕事ができるよう、環境形成に努めておるところでございます。
そこで、今おっしゃられるような問題点は、これからその問題がどういうふうになっていくのかということについては、私もかつて市長会に籍を置いた一人として、もうちょっと市長会あるいは全国知事会、地方六団体がこの問題について地方第一線の言い分を積極的にやってもらいたい、今度の言ってみますと完敗の経験にかんがみて、もっと積極的にこの問題について取り組んでいただきたい。
それだけでは、いま御指摘のような将来の発展する、ことに地方第一線自治体である市町村の要望というものを、長期の七〇年代の内政の充実の時代という中で満たしていくことは、非常に困難であろうというふうに思っております。その点の検討をわれわれはさらにしなければならない。たまたま実は私どもも、具体的な予測をどういうふうにするかいまできませんけれども、七二年に沖繩が返ってくる。
国の政策それ自体も大事であるけれども、地方、第一線の自治体である市町村というものが、どれだけ市民なりの要求に応じて自分を対応し得るかどうかというところに、政治、行政の基底もあるのだという理解がだんだん実は深まってきているのじゃないか、そういう深まり、それは結局は全体の大衆の理解ということだろう。
その前に、自治省といたしましては、公害問題ないし公害対策というのは、地域の問題として地方団体が地方第一線にあって取り組むべき問題であるというふうに考えておりますので、したがいまして、そういう実際の衝に当たっての考え方等について指導に当ってまいりたい。
そのほかに、建設省所管といたしまして、特に地方第一線機関の庁舎を整備いたす経費を中心にいたしまして、庁舎新営に必要な経費として三億四千三百四十九万一千円を計上いたしております。 以上が三十四年度の一般会計の総括的な数字でございます。 以下、逐次内容に入りまして、申し上げます。
最後に、受胎調節運動につきましては、前年に引き続き推進いたしますとともに、その地方第一線指導機関たる実地指導員に対する手当を五百円から一千円に引き上げ、これに要する経費一千百余万円を計上するのほか、国立公園、国定公園の施設の整備のため直接国が行う施設整備費五千万円、新たに二分の一の施設整備費補助金五千万円を計上し、その他保健衛生費、社会福祉等の各費目についてもそれぞれ所要の経費を計上いたしております
最後に、受胎調節運動につきましては、前年に引き続き推進いたしますとともに、その地方第一線指導機関たる実地指導員に対する手当を五百円から一千円に引き上げ、これに要する経費一千百余万円を計上するのほか、国立公園、国定公園の施設の整備のため直接国が行う施設整備費五千万円、新たに二分の一の施設金整備補助金五千万円を計上し、その他保健衛生費、社会福祉等の各費目についてもそれぞれ所要の経費を計上いたしております
最後に受胎調節運動につきましては、前年に引き続き推進いたしますとともに、その地方第一線指導機関たる実地指導員に対する手当を五百円から一千円に引き上げ、これに要する経費一千百余万円を計上するのほか、国立公園、国定公園の施設の整備のため直接国が行う施設整備費五千万円、新たに二分の一の施設整備費補助金五千万円を計上し、その他保健衛生費、社会福祉等の各費目についてもそれぞれ所要の経費を計上いたしております。
御承知のようにこの財務部は国税或いは関税を除くところの大蔵省全般業務の地方第一線総合出先機関として国家財政金融経済等の根幹をなすところの重要な業務に従事しておるところの行政機関であることは、先生がたすでに御案内の通りでございます。
この二つの議論があるわけでありますが、これは一長一短でありまして、私ども徴税秩序を早急に立て直す必要があるというときには、中央集権主義と申しますか、大きな国税庁で現実の賦課徴収の仕事にも相当関与いたしましてやつて行く必要があつたわけでございますけれども、併しそれもだんだん落着いて参りますと、やはり地方第一線に重点を置きまして、中央は監督面だけにする。このほうがやりやすいのじやないか。
従いまして私は適当なる機会におきまして、木内次長検事が第一線の検事長として、地方第一線の体験をさらに深くされることが、御本人のために必要であるのみならず、検察首脳部が中央にのみおり、地方の実情からうとくなるということは、検察界のために一つの不幸である。
先ず本案の提出理由を説明いたしますと、我が国の公衆衛生に終戰後著しい発達を示して参つておるのでありますが、昭和二十二年の保健所法の改正によりまして、保健所は従来行なつていた指導業務の外に、衛生に関しまする行政事務をも併せて行うようになり、地方第一線における公衆衛生問題につきましては保健所が責任を持ち、目下着々その成果を挙げるように努力いたしておるのであります。
わが国の公衆衛生は、終戦後著しい発達を示して参つたのでありますが、昭和二十二年の保健所法の改正によりまして、保健所は従来行つていた指導業務のほかに、衛生に関する行政事務をもあわせ行うようになりまして、地方第一線における公衆衛生問題につきましては、保健所が責任をもつて目下着々その成果をあげるよう努力いたしているわけであります。
このような際におきまして、配付税が少いから財源がないからということでほおつて置けないという、地方第一線行政の非常に大きな悩みがあるのでございます。 最後にこれらに対しまする希望といたしまして、当委員会の特に御考慮を煩わしたい点を申し上げたいと思うのであります。第一は、この際配付税の額を法定の率に確保されるように將來御考慮いただきたいという点が一つであります。
從來商工省は石炭関係の地方第一線官廳といたしまして、商工局の中に石炭部あるいは鉱山部に石炭課を設けて、これをやらすことになつておつたのでありますが、今度國家管理を実施いたしまするにつきまして、十分にその任務を果しますために、若干の増員を必要といたしまして、四月の当初予算におきましては、総計千百七十名程度の定員を全國四つの石灰局につきまして設けております。